今回は、いたづらオモチャです。
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このほかビックリ箱、イミテーション
ガラス製品、乾電池利用品、マグネッ
ト利用品、メカニカル、ロウ細工など
色々ございます。
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10月1日の「おやじさん・その2」
投稿回自分はやたら「ジョーク玩具」
というワードを連呼していました。
今回は、ジョーク玩具販売会社として
1970年代〜1980年代、業界で
幅を利かせていた「株式会社・須賀」
の当時の広告に載っている物を1品づ
つフォーカスしていきたいと思います
まず、ラバーマスクですが、当然これ
小川マスク製品だと思われますが、当
時、株式会社須賀がOEM製品として
自社製品として、販売していた物か、
もしくは、ただの取次販売店としての
形だったのかは、定かではありません
宣伝文句、キャッチコピーでも、謳っ
ていますが、
・乾電池利用品
・マグネット利用品
・メカニカル
というワード見る限りたかがジョーク
玩具言えども、この時代でもしっかり
とした製品で、ラインナップを固めて
いたのです。(若干、香港、台湾など
アジア諸国原産製品も中に混じってい
るのはこの形態の玩具ではデフォルト
です)
ジョーク玩具も、分かりやすく分類化
していくと、今回の様な、国内製香港
製の混合で、明らかに、店舗売りを目
的にしているラインや、
もう少し価格を下げて、がちゃがちゃ
の中身として売る事に特化した、香港
製品メインのライン
海外製品を模写し、独自の解釈で国内
生産したライン
その国内生産品のがちゃがちゃの中身
用に特化させたライン
まぁざっとあげてみましたが、まだま
だ、色んな方向から見る事で、様々な
分け方が出来るジャンルという事です
が、、自分ごときが、おおきな顔して
語るなんて、おこがましい世界です。
ただ、自分的には、大好きな世界なの
で、自分の実際に所持している物は、
丁寧に撮影して、この場所に、丁寧に
配置して投稿して、その際は自分なり
に、その玩具について、色々再検証し
ていこう、と思っています。
写真 補足
カタログ 株式会社須賀