超人バロム1

今回は、超人バロム1です。










ガキの頃、大好きでした。バロームと
叫び、友人と腕をクロスするのは、昭
和42年生まれのガキなら皆やってい
ましたね。

正義のエージェントと悪のエージェン
トという呼び名が異質というか、かっ
こよすぎ。主題歌にも出てくるし。

顔のデザインのモチーフが鷹、という
か猛禽類というのがカッコイイ。ある
意味変身忍者嵐とも共通しているとい
う訳ですね。

マスク部分が青い成型色というのが、
今改めて見直しても意外でした。が、
後ろからの雰囲気を見ていて納得の色
のチョイスです。プロの製作者、職人
の物事を判断する、色彩感覚という物
がいかに、優れているか、という典型
的な見本ですね。

そして別パーツのベルト部分の塗り分
けも今改めてみても、丁寧な仕事で、
ほんと、このソフビ人形の出来の良さ
を助長していますね。ブーツ、ベルト
の別パーツ化というのは、ほんとヒー
ローソフビ人形の出来不出来に関係し
てくる物なのですね。

頭デッカチ、手が短い、脚が長すぎ、
とヒーロー人形としては、アンバラン
スだよ!の一言で片付けられてしまう
所を、細かいテクスチャや、塗り分け
成型色の工夫、という職人のパッショ
ンがヒーロー人形のマイナス要素を超
越するのです。

そして、一番関心した部分は、人形に
施された、布の縫製を表すテクスチャ
ーです。縫い跡を丁寧に表現してある
のです。手袋やスーツ、プロテクター
の周囲部分に。まぁ怪獣ソフビで言え
ば、怪獣着ぐるみの息を吸う穴、視界
を作るための小さい穴、またロボット
ソフビで言えば、細かいリベット、ね
じ頭関係をソフビ人形でもしっかりと
再現している、みたいな事ですかね。

散々マンセイコメント書き殴ってしま
いました。やっぱり、番組に良い印象
しかなくて、ドルゲ魔人も好き過ぎる
デザインだらけだし、番組主題歌、挿
入歌、かっこいいし、かなり自分自身
バイアスかかって褒めちぎりすぎまし
たかね、、、。

何故、ふっと冷静になったかと言うと
バンダイスタンダードサイズヒーロー
ソフビの中でも、アイアンキングや、
ここに上げていませんが、サンダーマ
スク、的なイビツ寄りというか、残念
と可愛いの中間斜め45度をいくデフ
ォルメ感を感じる体型だからなのです










袋入りのバックに敷いてあるカタログ
上の彩色見本写真ですが、目はまだ赤
いまま、ベルトバックルも銀色ですね

写真 補足

超人バロム1 ボップ欠品 バンダイ製

超人バロム1 1972年4月2日-1972年11月26日全35話 日本テレビ系列で放映