帰ってきたウルトラマン・飛行形態

今回は、帰ってきたウルトラマン・飛行形態です。







ヒーローの飛行形態の玩具は、プラス
チック・モデルの分野の特にウルトラ
シリーズでは、定番なイメージです。

今回の飛行形態は、ソフトビニール製
です。番組中、空を飛ぶ時の姿勢を、
そのまま玩具にした様です。背中には
かなり大きめな、コイル状になってい
る、バネを装着してあり、そのバネの
先端には、吸盤が取り付けてあります

帰ってきたウルトラマンは、意外と、
イレギュラーな、形態の人形が、随分
とリリースされていて、それだけ第二
次怪獣ブームという物の大きさがわか
ります。

ブリキは当たり前の様にあり、歩行、
輪投げ、トーキング、ボーリング、ヘ
ルメット、ブルブルゼンマイ、、、、

自分的に、この玩具で、広げたい部分
は、ヘッダーカードのイラストです。

何故初代ウルトラマンと戦うのが、よ
りによって、ウルトラQに出ていた、
ゴルゴス?!

裏も、ゴモラとバルタン星人が、対面
する意味とは?!

非常に謎を投げかけてくる、イラスト
ですね。






写真 補足

帰ってきたウルトラマン・飛行形態 袋入り ブルマァク製

帰ってきたウルトラマン 1971年4月2日ー1972年3月31日 全51話

追記

今回の飛行形態の帰りマンの造形デフ
ォルメって、この中間サイズ帰りマン
を手がけている人と同じですよね。











写真 補足

帰ってきたウルトラマン 中間サイズ ブルマァク製

帰ってきたウルトラマン 1971年4月2日ー1972年3月31日 全51話

追記2

前日の投稿で、マルサンのウルトラマ
ンエースの中間サイズを投稿したので
すが、この上に出した中間サイズ帰り
マンと並べると、何故か同じ様な雰囲
気を感じるんですよね、、

足の間着部位、手先の造形、これらの
2点は違いますが、それ以外が、なん
か似ていると思っています。








写真 補足

ウルトラマンエース 中間サイズ 新生マルサン製