ピンクレディー・ミー

今回は、ピンクレディー・ミーです。






ガキの頃はミー派だったのに、自分が
初老になるにしたがって、ケイ派にな
っていくという不思議、、、






写真 補足

ピンクレディー・ミー(SOS衣装) 台座欠品 アサヒ玩具

追記

自分は、今冷静になって、考えてみて
当時、ピンクレディーのアメリカ進出
という事実は、分かっていたものの、
なんとなぁくぼんやりとしか、わかっ
ていませんでした。

でも、現在の様な、昔の動画が気軽に
見れる世の中になり、当時の映像を改
めて見て、やっぱり凄いなぁ、と。

だってね、、、

・アリス・クーパー *
・チープトリック
・ブロンディにいたっては、2回も!

1980年の時点でこのメンツと番組
内で共演しているって、、、っていう
か、自分の番組のゲストとして、これ
らアーティストが、出演しているんで
す!ピンクレディー恐るべしですよ。

全米規模のテレビ放送で、日本人のグ
ループの名前で、冠番組「Pink
Lady and Jeff」が作ら
れて、実際に放送されていたって、と
んでもない事ではないでしょうか!

この頃のアメリカ(1970年代後半
から1980年代初頭)の連続テレビ
ドラマシリーズ作品の質感、僕大好き
なんです。

ざっと、軽く覚えている範囲で書き出
しても、、、

600万ドルの男 

バイオニックジェミー

チャーリーズエンジェル

がんばれベアーズ *

アメリカンヒーロー

ナイトライダー

で話は「Pink Lady and
Jeff」に戻すと、、、

内容的には、勘違いの日本を演出、と
いうのが、今見ても賛否両論あると、
思いますが、、、

自分的には、もうね、大好き過ぎて、
大変です。日本語バージョンのピンク
レディーの楽曲を、1970年代の、
ロックバンド・KISSのメイク時代
衣装の様な大げさな感じで、アメリカ
人バックダンサーを従えて、踊る彼女
達は、もう最高。

ミーとケーの極小、極薄素材のビキニ
を観れる!のは、このショーだけ。で
少し、話は脱線してしまいますが、、

*「Pink Lady and
Jeff」出演時のアリス・クーパー
楽曲について。episode・5に
出演しています。このエピソード5で
は、ピンクレディーが、まさにメイク
時代のKISSのエースフューレーば
りの衣装着て日本語で「モンスター」
を、バックダンサー従え歌っていて、
最高なんです!途中、「禁断の惑星」
にい出てくる、ロビー・ザ・ロボット
まで、出てきて、ピンクレディーと絡
んだりして、、で時は1980年とい
う事で、ロックなアリスクーパーでも
時代に配合というか、順応していて、
エレポップな、曲調の「クローンズ」
を歌っています。ってか、、、この曲
本人にとっても黒歴史になるくらい?
アレな感じなのでは?なんて、勝手に
想像、、、だってアリス・クーパーっ
て言ったら泣く子も黙るショッキング
なロック音楽を奏でる、パフォーマー
ですからね。ニューウェーブ的な時代
背景に順応し過ぎたのでは?

で、、、この1980年ですが、自分
は中学一年生です。アリス・クーパー
なるミュージシャンの存在など、まだ
知る由もありません、、、

自分15歳で、ANTHRAX "F
ISTFUL OF METAL"を
リアルタイムで、輸入盤レコード店で
購入し3曲目「I'm Eighte
en」を気になって、オリジナル曲を
探ってアリス・クーパーのオリジナル
「Is It My Body」を、
図書館で、LPレコードを、ディグっ
た思い出。あれ、、ちょっと脱線して
きましたね、、、でね、

時を同じくして(ちょいと遅れる事、
全米での公開は1981年の10月で
すが)全日本女子プロレスのミミ萩原
ジャンボ堀ハリウッド映画出演作品、

「カリフォルニア・ドールズ」

も、なんか凄い事だよなぁとか、思い
ます(出演時間が、短いとしても!)

ピンクレディーの北米冠番組を持った
という事実と、並ぶくらいに。

だって全女の選手が、ハリウッド映画
に進出ですよ!!

しかも、ここのブログ投稿的には見逃
せない、事実として、ミミ萩原は、仮
面ライダーにも出演していましたし。

がんばれベアーズ *

上でアゲたのは、まぁ一般的には映画
の方で、知名度があるからなのですが
自分的に大好きな方は、テレビドラマ
シリーズの方なのです。

マリーンの唄う主題歌

「青春カーニバル」

かなしい時にくれる小さな魔法は〜

空飛ぶほうきで星の彼方に〜

この曲、大好き過ぎ!

「がんばれレットビッキーズ」って、
絶対にがんばれベアーズのオマージュ
作品ですよね、、、

で、ここの、ブログ投稿的に、関連す
る出来事とすると、がんばれベアーズ
の映画方。(第三作目)

「The Bad News Bea
rs Go to Japan」

この映画には、アントニオ猪木が出演
しています。

なんかね、少し日本で、知名度上がる
と、勝手に、日本に上陸してしまう、
なんかお手軽感、、、内容は、チープ
だけど、その方程式は、嫌いじゃない

がんばれベアーズの映画公開から12
年後に、今度は、トロマの作品で、

悪魔の毒々モンスター第二作目である

「The Toxic Avenge
r Part II」

「悪魔の毒々モンスター東京へ行く」

とか、ありましたね、、、永井豪とか
安岡力也が出演していました。

あれれ、なんか、話が、飛びまくりま
したね、、でもまぁ、自分が言いたい
事って、「海を渡る」って「海を渡り
物事・人物の存在が伝わる」っていう
事の素晴らしさですかね、、、