エネルギッシュギャグ まことちゃん・映画パンフ

今回は、エネルギッシュギャグ まことちゃん・映画パンフです。


同時上映「飛んだカップル」





写真 補足

エネルギッシュギャグ まことちゃん パンフレット

1980年7月26日 東宝系で公開 同時上映 「飛んだカップル」

追記

この映画、リアルタイムで劇場で見ま
した。正直がっかりした思い出、、、

漫画版が、死ぬほど好きだったので、
あまりにも、漫画と作画が、かけはな
れている、、、と感じた為だったよう
な記憶。

ただ「チチこいタヌキ」エピソードを
やってくれたのは、今でもよ〜く覚え
ています。ちなみにこのパンフレット
は、飛んだカップルと半分づつの情報
で構成されています。で、このパンフ

今現在のちょっと相場を見てしまった
のですが、、、ワンコインでは、誰〜
〜〜〜〜も買わない感じ、、

1980年代の邦画のパンフレット、
って大体こんなもの?!でも、映画の
チラシ・パンフって、そこまで価値が
上がるようなモノでは無いという認識

ただ、このパンフレットの価値はワン
コインで購入したとしても、十分その
ワンコイン以上の価値が有ると思って
います!

それは、当時「まことちゃん」グッズ
を制作していた、ポピー系列?!の、
「あんそにい」の広告ページが有る!

あまり、全貌のわからない!とされて
いる、まことちゃんグッズの写真が、
どーーんと、掲載されている雑誌?紙
物は、自分の記憶では、このパンフく
らいかなぁ。

「エネルギッシュ」な、まことちゃん

「フレッシュ」で「ユニーク」な商品
を、おとどけする、あんそにい!!

これらの言葉って、まさに1980年
を象徴する、形容詞だなぁ、、って事

僕らの世代、幼稚園〜小学校1970
年代で、中学校に上がると、1980
年代が始まるんですが、今回の同時上
映の2作品って、まさに1980年の
始まりを象徴するような作品かなぁ、
って、紙に印刷された形容詞を見てい
て思う。

当時の映画の内容に関して、ディスり
ぎみの感情を書いてしまいましたが、

今もう一度二度目の鑑賞をしたいかも

追記2

1980年の7月リアルタイム(中学
1年生の夏休み中)で映画館で見た同
時上映「飛んだカップル」に、当時の
僕はハマりました。まず、劇中の石原
真理子!にハマッた事は言うまでもあ
りません(この映画がデビュー作品)

角川映画・野生の証明でデビューした
薬師丸ひろ子の方には、あまり興味が
湧かなかった。相手役の鶴見辰吾の方
は、金八先生で、杉田かおるの相手役
だったので、よく覚えている。ここで
見た、尾美としのりは、その2年後の
映画「転校生」にも出ていて、今でも
彼の演技は、凄く印象に残っている。

で、この映画で、自分はルイスの歌う
主題歌「BOYS」が、何故か気に入
ってしまいました。

この映画終盤ボクシングシーンがあり
ます。自分がこの映画を見た3年後に
高校に入学するのですが、入学後に、
この映画の全てのボクシングシーンが
この高校のボクシング部内のリングで
撮影されていた事を知ります。なんか
凄く不思議な感覚でした。なので、こ
の「飛んだカップル」は、自分の中で
も、不思議な立ち位置の映画です。

追記3

でね、、、一番ショックだった、、、
というか、時の流れ、、、というもの
を感じた出来事が、あの石原真理子が
2017年墨田区のスーパーで弁当な
ど、数点万引きで、書類送検される!

なんて、、、(不起訴という事ですが
、、)