TAC・北斗隊員

今回は、TAC・北斗隊員です。







この新生マルサンバージョンTAC・
北斗隊員も、一度新生マルサン全般的
に扱う回でサラっと紹介済みですが、
(2017年11月26日の投稿で)
昨日の、投稿が、ブルマァク製TAC
隊員だったという事で、やはりここは
しっかりと、この製品にも、顔出しし
てもらおうか、という事で登場です。

まず、そもそも、ウルトラマンエース
に登場する、組織のTACとは何か?

・Terrible monster
・Attacking
・Crew

の略ですが超獣をテリブルモンスター
と解釈する部分に、なるほど!そー来
るのか!となりましたしアタッキング
クルーという名称にも、この時代で、
アイエヌジー付けてから〜の、その後
に、追い打ちで、クルー名乗るんだぁ
と。自分の印象は、凄く良い名称だな
って思っています。

まず、ブルマァク版と、一番の違いは
ヘルメットが、脱着式だという部分。

手には、TACガンを、握っている点

ヘッダー裏の、超獣の名前を見ている
と、、、

ウルトラマンエース
ベロクロン
ブロッケン
ガラン
バキシム
カメレキング
アリブンタ
ザイゴン
サボテンダー
ドラゴリー
ガマス

製品化されていない超獣の名前が2つ
記載が有りました。

ザイゴン・サボテンダー

です。自分的にザイゴンは、予想でき
ていましたが、サボテンダーまでもう
通常のヘッダー裏に印刷されている!
という事実に驚愕しました。

ここに載っているということは、金型
製作準備段階までは、軽く通過してい
ると、予測されますが、真相はどの様
な具合でしょうか!?凄くドキドキさ
せてもらいました。

セット物の台紙裏の超獣の名前記載を
チェックした際メトロン星人ジュニア
の名前はチェック済みでしたが、今回
のヘッダー裏のサボテンダーは意外で
した。






写真 補足

TAC・北斗隊員 袋入り 新生マルサン製

ウルトラマンエース 1972年4月7日ー1973年3月30日 全52話