超合金・大空魔竜・白ツノ – 昭和玩具研究+発表

今回は、超合金・大空魔竜・白ツノです。

番組の内容は、さておき、自分はこの
大空魔竜のデザイン（存在感）が大好
きです。で、この超合金の場合だと、
体の上部は、青と赤で、ばっちり王道
の配色で、キメていて、下半身部位は
空色に淡い薄めたエメラルドグリーン
の蛇腹な尻尾にオレンジ（というか朱
色）のヒレの配色コンビネーションと
いう、中々有りそうで、無い色あわせ
です。

そんな、製作者の色の配合マジックの
テクニックの部分に萌えてしまいます

そして、ネッサー、バゾラー、スカイ
ラーの、このオマケ感漂う、一色成型
の造形美が、最高の超合金に花を添え
ます。

ただ、唯一難を言わせてもらうならば
顔の造形に、もう少しファットで、細
かな配慮のある、ダイナミックな造形
力が欲しかったかも、、、まぁ難しい
んだけれど要するに左右対称のモナカ
造形より、左右非対称の手彫り造形起
こしの顔が良かったなぁ。