今回は、ボビーちゃん・２６センチ（袋入り）です。
赤ちゃんのお友達
２６ｃｍ
ボビーちゃん
写真 補足
ボビーちゃん・２６センチ（袋入り） 岩井産業有限会社
追記
ここんとこ、「ガキ坊」なんて名前の
ロボットプラモデルを投稿してきて、
なんかもう箱物プラモデルの写真撮影
に飽きてしまい、、、
続けて投稿するなら、次は「赤ん坊」
かなぁ、、、ってことで、
ボビーちゃん
です！このあたりの幼児玩具を熱心に
掘り起こす様な人物には、まだ自分、
会った事、無いです。まぁ同系統で、
小さな動物のソフトビニール玩具が、
ありますが、そちらに至っては骨董市
などを周っていると、まぁまぁ多少の
ライバルはいたりしたので、集めてい
る方々が、ある一定数したりする、と
いう事実は、認識しているつもり。
その辺りは、追々投稿していきます。
今では、ほぼほぼ絶滅した、と言って
も過言では無い、ジジババ老夫婦が、
古くから駅前などで、細々と昔ながら
の佇まいのまま、家族経営する
街のおもちゃ屋さん
ってな感じの店先には、必ず、この様
な、柔らかい軟質ソフトビニール製の
幼児玩具が、吊るされている、という
のがある意味昭和玩具店のデフォルト
設定でした。（キューピー人形も、そ
の中に、含まれます）
赤ちゃんから、幼児に成っていく過程
で、この様な、柔らかい材質の、抱き
人形を、親から与えられて、みんな、
抱いていたはず（自分も例に漏れず）
で、それから、動物や怪獣人形へと、
移行していくのです。
この昭和玩具研究ブログの始まりと言
えば、それは、もう怪獣人形で、間違
い無いのですが、そのソフトビニール
の怪獣よりも、更に、自分の記憶を遡
る、という、言わば自分史の中のエピ
ソードゼロ的？！な位置付けなのでは
と思っているのが今回のボビーちゃん
２６センチ（袋入り）というわけ。
この手の、抱き人形（幼児玩具）は、
何気に販売期間が、非常に長かったり
します。なので、店頭小売価格に、か
なりの変動がありますしその販売物の
大きさの表記（商品の大きさ表記名）
にバラツキがあります。